祝!誕生
2010年 02月 05日
2010年2月5日午前00:11 誕生
体重2,540グラム
母子ともに健康
こんにちは。はじめまして。
出産までの記録を忘れないように書き留めておきましょう。
2月4日 朝3:30頃 母がトイレに行くと破水が始まっていた。
血も少し出ていたらしい。
産婦人科に連絡したところ、「すぐに来てください」とのこと。
陣痛の前に、破水が始まったので、この時点で少し焦ってくる。
病院まで近くの義両親に車で迎えに来てもらおうと連絡したが、
この寒さのため車が凍結し、なかなか車が動かせず、焦る。
義両親もかなりパニック。
少しの希望を持って、近くの駅のターミナルにタクシーを捜しに行くと
奇跡的に1台だけ停まっていたので、病院まで運んでもらうようにお願いする。
タクシーの運ちゃんはとても優しく、ゆっくりと安全に運転してくれました。
今度、タクシー会社に御礼の電話をしなければ。。。
そんなこんなで何とか産婦人科に到着。
小さな陣痛が少しずつ始まってきた位の状態で、
出産はその日の午後5時くらいになるとの助産師さんの予想。
それまではしばらく部屋で待機。
<皺だらけの顔>
13時頃、それまでは1階のベットで待機していたが
分娩室は2階にあるため、助産師さんの指示で2階の相部屋(3人)に移動する。
この時点では、陣痛も少しずつ強くなり始めていたが、
まだ少し笑う余裕があるくらいの状態。
自分は陣痛の都度、背中さすりと時間計測。
陣痛の間隔はこの時点で7分~15分となかなか安定せず、
出産は少し遅れるかも、という状況。
夕方までの間で何度か検査をするが
なかなか子宮口が開かず、時間がかかりそう。
ただ陣痛の痛みは少しずつ大きくなり始め
だんだん余裕がなくなってくる。
<爪がちょっと伸びています>
19時半頃の検査。
陣痛の間隔が5分おきくらいになってきて
出産に少しずつ近づいてきた模様。
痛みの強さもかなりすごいので
分娩室の脇にあるベットに移動する。
(相部屋は夜に声を出せませんからね。)
痛みに耐えかねて、声が出始める。
呼吸もかなり荒くなり、
自分はひたすら背中をさする。
21時頃、
この頃は痛みもほぼMAXに近い状態で
まったく余裕がない様子。
少し弱音を吐き始めるが、
助産師さんに「しかっりしなさい!」と言われる。
ここで、過呼吸で手足がしびれ始めたため
呼吸時に口元に袋を当てて、
過呼吸を抑えるようにする。
<すっぱい顔。この写真が一番面白い。>
23時頃
陣痛がMAX。ほぼ1~2分おき。
母本人曰く、この時点で意識が朦朧とし始める。
手を握る握力がすごい。
検査でも子宮口が大分開き(6.5cm)
赤ちゃんも大分下がってきているため
ここから出産は早いかもしれない、と助産師さん。
23時30分頃
分娩台に移動。
一人では歩けないので、助産師さんと2人で担いで移動。
助産師さんは準備を急ぐ。
母「うんちが出ちゃう!」と叫ぶ。
でもこの時点で息んでしまうと、産道が小さくなってしまうのでまだだめ。
しばらくすると、院長先生が登場。
いよいよ出産が開始、というところで
自分は部屋の外で待機。
この間の嫁の記憶はほとんどないが
助産師さんに「しっかり!」とたたかれた記憶があるらしい。
外から声を聞いていると、痛さでかなり暴れたらしく
すごい声が聞こえてくる。
2月5日 00:10頃、
助産師さんから「今!すぐ来て!」て呼ばれ、急いで入室。
赤ちゃんの頭が出てき始めていました。
首にはしっかりとへその緒が巻き付いている。
院長先生が引っ張ると、血にまみれて
するっと出てきました。【誕生の瞬間】
おめでとう。
先生に「写真とっていいよ」といわれ、
部屋にカメラを取りに行くが、興奮のためもたつく。
いざカメラを撮っても、絞りが上手く操作できずもたつく。
自分の焦りを客観的に感じます。
<出産直後>
予定日より約2週間早いため、
体重は少し少なめの 2,540グラム。
でも、すごく元気に泣く健康な男の子です。
<2,540>
このあと、義父に送ってもらい、
夜2時くらいに帰宅。風呂に入ってから爆睡でした。
破水から出産まで約21時間。
時間は長いが、今思えばあっという間でした。
お疲れ様でした。。。
<これからどんな人生を歩むのでしょうか?>
体重2,540グラム
母子ともに健康
こんにちは。はじめまして。
出産までの記録を忘れないように書き留めておきましょう。
2月4日 朝3:30頃 母がトイレに行くと破水が始まっていた。
血も少し出ていたらしい。
産婦人科に連絡したところ、「すぐに来てください」とのこと。
陣痛の前に、破水が始まったので、この時点で少し焦ってくる。
病院まで近くの義両親に車で迎えに来てもらおうと連絡したが、
この寒さのため車が凍結し、なかなか車が動かせず、焦る。
義両親もかなりパニック。
少しの希望を持って、近くの駅のターミナルにタクシーを捜しに行くと
奇跡的に1台だけ停まっていたので、病院まで運んでもらうようにお願いする。
タクシーの運ちゃんはとても優しく、ゆっくりと安全に運転してくれました。
今度、タクシー会社に御礼の電話をしなければ。。。
そんなこんなで何とか産婦人科に到着。
小さな陣痛が少しずつ始まってきた位の状態で、
出産はその日の午後5時くらいになるとの助産師さんの予想。
それまではしばらく部屋で待機。
<皺だらけの顔>
13時頃、それまでは1階のベットで待機していたが
分娩室は2階にあるため、助産師さんの指示で2階の相部屋(3人)に移動する。
この時点では、陣痛も少しずつ強くなり始めていたが、
まだ少し笑う余裕があるくらいの状態。
自分は陣痛の都度、背中さすりと時間計測。
陣痛の間隔はこの時点で7分~15分となかなか安定せず、
出産は少し遅れるかも、という状況。
夕方までの間で何度か検査をするが
なかなか子宮口が開かず、時間がかかりそう。
ただ陣痛の痛みは少しずつ大きくなり始め
だんだん余裕がなくなってくる。
<爪がちょっと伸びています>
19時半頃の検査。
陣痛の間隔が5分おきくらいになってきて
出産に少しずつ近づいてきた模様。
痛みの強さもかなりすごいので
分娩室の脇にあるベットに移動する。
(相部屋は夜に声を出せませんからね。)
痛みに耐えかねて、声が出始める。
呼吸もかなり荒くなり、
自分はひたすら背中をさする。
21時頃、
この頃は痛みもほぼMAXに近い状態で
まったく余裕がない様子。
少し弱音を吐き始めるが、
助産師さんに「しかっりしなさい!」と言われる。
ここで、過呼吸で手足がしびれ始めたため
呼吸時に口元に袋を当てて、
過呼吸を抑えるようにする。
<すっぱい顔。この写真が一番面白い。>
23時頃
陣痛がMAX。ほぼ1~2分おき。
母本人曰く、この時点で意識が朦朧とし始める。
手を握る握力がすごい。
検査でも子宮口が大分開き(6.5cm)
赤ちゃんも大分下がってきているため
ここから出産は早いかもしれない、と助産師さん。
23時30分頃
分娩台に移動。
一人では歩けないので、助産師さんと2人で担いで移動。
助産師さんは準備を急ぐ。
母「うんちが出ちゃう!」と叫ぶ。
でもこの時点で息んでしまうと、産道が小さくなってしまうのでまだだめ。
しばらくすると、院長先生が登場。
いよいよ出産が開始、というところで
自分は部屋の外で待機。
この間の嫁の記憶はほとんどないが
助産師さんに「しっかり!」とたたかれた記憶があるらしい。
外から声を聞いていると、痛さでかなり暴れたらしく
すごい声が聞こえてくる。
2月5日 00:10頃、
助産師さんから「今!すぐ来て!」て呼ばれ、急いで入室。
赤ちゃんの頭が出てき始めていました。
首にはしっかりとへその緒が巻き付いている。
院長先生が引っ張ると、血にまみれて
するっと出てきました。【誕生の瞬間】
おめでとう。
先生に「写真とっていいよ」といわれ、
部屋にカメラを取りに行くが、興奮のためもたつく。
いざカメラを撮っても、絞りが上手く操作できずもたつく。
自分の焦りを客観的に感じます。
<出産直後>
予定日より約2週間早いため、
体重は少し少なめの 2,540グラム。
でも、すごく元気に泣く健康な男の子です。
<2,540>
このあと、義父に送ってもらい、
夜2時くらいに帰宅。風呂に入ってから爆睡でした。
破水から出産まで約21時間。
時間は長いが、今思えばあっという間でした。
お疲れ様でした。。。
<これからどんな人生を歩むのでしょうか?>
by oh-10-san
| 2010-02-05 00:11
| お祝い・儀式